葬式疲れ祖母の葬式で感じたこと。 [俺的ニュース]

1月14日に祖母が93歳で他界しました。

病名は大動脈瘤破裂。

年の割には耳も良く聞こえ食欲旺盛な祖母でしたが

母の実家の嫁とうまくいかず晩年は施設にて過ごしていました。


1月15日の早朝、母から電話があり祖母の死去の知らせを聞きました。


1月16日の土曜日の仕事を午前中で切り上げ、葬儀場へ行き、受付を任されました。


受け付けはいとこと20年ぶりの再会、近況などを話しながら5時30分を過ぎるとお通夜に


人が集まりだしました。


大体はご高齢の人が多く、受付での記帳などいとこが手伝っていました。


私達は夫婦と子供3人で出席。


親戚が20名程度。一般席が20名程でした。


18:00より通夜が始まり、お経をあげてもらい、18:40頃にはお通夜は終了しました。


この時期だからでしょうか?膝が寒く女性たちは式場が用意したひざ掛けを掛けていました。


18:45~から通夜振る舞いを頂き、私のテーブルは実家の父母、弟と、私たち家族3人。


いとこの姉といとこの妹の子供8人テーブルで亡き祖母の話をしながら頂きました。


寒かったのでビールは進まず、日本酒を頂いていました。


20:00前には参加者も帰りだしたので、私たちも最後の方にでてきました。


その日は朝から雪が降り続き、帰るころには20cm程積もっていました。



家に帰ってから、家族で祖母の話をしながら軽く夕飯をすませ、寝ました。



1月17日妻と子供を残し、私は告別式に向います。


8:00に自宅にタクシーを頼んだのですが、朝はタクシーが4台しかなく、

仕方ないので7:30に来てもらい、実家の家族を拾ってもらい式場に向いました。


9:00から始まるのですが、着いたら7:55頃でした。


まずは控室に行くと喪主のおじさんがテレビを見ていました。


祖母の柩もそこにありました。母が一人で寂しくなくて良かったねと言っていました。


8:00からNHKの小さな旅が始まりました。それを見たり、新聞を読んだり、お茶を飲んだりして


時間まで過ごしました。


9:00からお経が始まり最後に柩の中に花を入れました。


普段泣かない私ですがさすがにここでは涙ぐんでしまいました。


9:50頃焼き場に向いました。


焼き場に着いたのが、10時頃。柩が窯の中へ入れられます。涙。。。


待合室でお茶を飲んだり、おにぎりを食べたりしていました。


11:40頃に祖母が出てきました。


93歳とは思えないほどしっかりとした骨が見事でした。


親戚同士で骨を拾い骨箱に納められました。


焼き場を後にし、来た道と違う道から帰ってきました。


12:00過ぎに式場に入り、休憩をしてから告別式がはじまりました。



30分程お経をあげてもらい、休憩をはさんで35日の繰り上げ法要がはじまります。



こちらも30~40分くらいかかり終了。


これからお時の席が始まりました。



14:00過ぎから始まり15:00過ぎには終了しました。食べきれない程の料理が出て


結構タッパーに詰めてもらい帰ってきたのが15:30頃。


葬式が終わった疲れがどっと出てきました。


夕飯は21:00頃からでしたが、食欲はなくお酒も呑めませんでした。


18日起きるとなんだか体がだるく、妻も風邪気味でした。


私は体力には自信がある方なのですが、今もなんだかダルイです。



お葬式疲れなのかもしれませんね。寒い時期ですので余計つかれたのかな?
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